リハビリ専門職連携の改善ポテンシャルを確認 「リハビリテーション総合計画評価料」 「リハビリテーション計画提供料」の論点
平成30年度診療・介護報酬の同時改定では、医療介護連携の推進の一環として、専門職間の連携が今まで以上に評価されることになった。改定内容に照らし合わせながら、専門職間の連携が適切かどうかを確認することで、医療介護の質向上…
平成30年度診療・介護報酬の同時改定では、医療介護連携の推進の一環として、専門職間の連携が今まで以上に評価されることになった。改定内容に照らし合わせながら、専門職間の連携が適切かどうかを確認することで、医療介護の質向上…
「新設『入院時支援加算』へ取り組む前に『入退院支援加算』の見える化を!」と題して、5月号特集では、いかにして入退院支援加算の算定状況を改善し、入院時支援加算の算定対象症例を拾い上げていくか、について説明した。本稿では、…
2018年度診療報酬改定で新設された「入院時支援加算」。退院時1回200点を算定できる加算だが、対象となる患者は「自宅等からの予定入院、かつ、入退院支援加算を算定した症例」と門戸は狭い。 入院時支援加算は、あくまで「…
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)はこれまで、多くの病院で「重症度、医療・看護必要度」のデータ分析を行い、各病院の「データ精度の低さ」が問題であることに対して、警鐘を鳴らしてきた。2016年度診療報酬…
石心会が運営する川崎幸病院のホームページは、毎日2、3か所以上が更新されています。石心会法人事務局の地域医療推進室長として法人全体の広報を担当する鍋嶌氏は、「情報はタイムリーに、そして正確に載せることで意味を持ちます。…
神奈川地区と埼玉地区で救急医療から在宅療養支援までを手掛ける石心会。川崎幸病院や埼玉石心会病院など計30施設を有する法人全体の広報を担当する鍋嶌氏は、事業所をまたいで職員間の情報共有を密にする「インナー広報」にも力を入…