24年度診療報酬改定で「疾患別リハビリテーション料の実施者別区分」が創設された。今回は「疾患別リハビリテーション料の実施者別区分」にスポットを当て、どの職種がどの疾患にどのくらいのリハビリを実施しているかを可視化する。他院における実施者ごとのリハビリテーション料算定状況を参考に、自院で多職種による介入が可能な疾患について検討する機会として頂きたい。
<分析条件>
データ期間 :2024年6月~9月のDPCデータ
対象症例 :一般病棟*¹における疾患別リハビリテーション料算定症例
対象病院数 :789施設
実施者組み合わせ:療法士による疾患別リハビリテーション料*²に限定
単位数/日 :1症例あたり1日あたり単位数(疾患別リハビリテーション料算定単位数合計/各症例の疾患別リハビリテーション料算定日合計)
※1:急性期一般入院基本料、特定機能病院等の7対1・10対1入院基本料、地域一般基本
料を算定する病棟
※2:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による心大血管疾患リハビリテーション料、脳
血管疾患等リハビリテーション料、廃用症候群リハビリテーション料、運動器リハビリテー
ション料、呼吸器リハビリテーション料
データ期間 :2024年6月~9月のDPCデータ
対象症例 :一般病棟*¹における疾患別リハビリテーション料算定症例
対象病院数 :789施設
実施者組み合わせ:療法士による疾患別リハビリテーション料*²に限定
単位数/日 :1症例あたり1日あたり単位数(疾患別リハビリテーション料算定単位数合計/各症例の疾患別リハビリテーション料算定日合計)
※1:急性期一般入院基本料、特定機能病院等の7対1・10対1入院基本料、地域一般基本
料を算定する病棟
※2:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による心大血管疾患リハビリテーション料、脳
血管疾患等リハビリテーション料、廃用症候群リハビリテーション料、運動器リハビリテー
ション料、呼吸器リハビリテーション料
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