2018年度診療報酬改定に向けた議論が中医協で本格化しつつある。第342回(平成28年12月21日)で示された「平成30年度診療報酬改定に向けた検討項目」及び、その後の議論を踏まえる限り、次回の改定でも、「病床機能分化の…
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ハイリスク薬の薬剤管理指導料算定向上を目指そう!
2017年4月6日に公開された「新たな医療の在り方を踏まえた 医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 報告書」では、薬剤師の生産性と付加価値の向上についてあるべき姿が下記のように明記された。 ● 人材不足に対応しうる効…
医療と経営の質を向上する医事課職員の体制は?―MWJ読者アンケート2016(6)
「メディ・ウォッチ・ジャーナル」はこのほど、読者アンケートを実施。6回に分けて、集計したアンケート結果の分析内容についてお伝えている。4月号では、医事担当事務、医師事務作業補助者、診療情報管理士について紹介する。 ◆アン…
パワフルな集患のための医療連携体制、最適な人員配置は?―MWJ読者アンケート(5)
「メディ・ウォッチ・ジャーナル」はこのほど、読者アンケートを実施。6回に分けて、集計したアンケート結果の分析内容についてお伝えしている。今回は、地域連携部門を紹介する。 本稿では前半にDPCデータのみを使用した分析、後半…
2017年度機能評価係数II速報、「暫定調整係数0時代」の自病院の立ち位置とは
暫定調整係数が0になる2018年度診療・介護報酬まで後1年。グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)ではこのほど、「2017年度機能評価係数IIアンケート」を実施。その分析結果を報告する。 アンケートの実…
同じ病床数でも手術件数に格差のなぜ、改善ポイントは?―MWJ読者アンケート2016(4)
「メディ・ウォッチ・ジャーナル」はこのほど、読者アンケートを実施。6回に分けて、集計したアンケート結果の分析内容についてお伝えしている。2月号では、手術および検査部門を紹介する。 病院、とくに急性期病院の経営において…