無料の新経営支援ツール12月初旬リリース、12/8ミニウェビナーで初披露へ

病院ダッシュボードΧゼロ

新型コロナウイルス感染症拡大「第8波」到来のニュースも流れる中、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)は12月初旬、すべての医療機関にエールを送るため、病院の経営改善を支援する無料ツール「病院ダッシュボードχ(カイ)ゼロ(仮)」をリリースします。700病院超の経営支援を行ってきた専門コンサルタントたちのノウハウをシステム化。瞬時に「貴院の経営上の課題」を提示できることに加え、看護必要度や後発医薬品割合など「厚労省への提出が必要なデータ」作成などの時間や労力、手間などを大幅に削減できます。

本日から「病院ダッシュボードχゼロ」のリリースに先行して申し込みを開始。GHCが12月8日開催する「働き方改革」をテーマにしたミニウェビナーの中では、「病院ダッシュボードχゼロ」のサービス概要を初披露します。

「病院ダッシュボードχゼロ」は、多忙を極める病院経営の幹部や企画担当者などに向けた無料支援ツールです。「費用と予備知識ゼロでOK」をキーワードに、(1)経営会議対応の労力をゼロ(2)データ作成の手間をゼロ(3)ゼロからコンサルが支援――の3つの強みを特徴としたコンサルタント視点の経営ツールです。

(1)の「経営会議対応の労力をゼロ」では、コンサルタントが厳選した指標により、課題発見の時間を大幅に削減します。機能評価係数IIの分析など急性期病院に必要なデータはもちろん、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟、外来診療の状況までを俯瞰することができます。来春には退院ベースではなく実稼働ベースでデータを確認できるようにもなります。

(2)の「データ作成の手間をゼロ」は、看護必要度や後発医薬品割合、病床機能報告(今春搭載予定)など都道府県や厚労省に提出しなければならない各種データを自動抽出。提出データ作成の時間を大幅に削減できます。これまでデータ作成に費やしていた時間を、「経営改善に向けたアクション」に充てられます。

(3)の「ゼロからコンサルが支援」では、予備知識ゼロでも経営ツールの「病院ダッシュボードχゼロ」を使いこなせるよう▽万全のサポート体制▽データ分析セミナー開催▽行政動向解説▽コンサルの解説動画▽経営分析レポート▽コンサルの診断レポート――など多角的な視点からコンサルタントがサポートします。

本日11月21日から「病院ダッシュボードχゼロ」のリリースに先行して申し込み受付を開始しました。またサービス概要を確認してから検討したいという方は、12月8日開催の働き方改革をテーマとしてミニウェビナーへの参加をご検討ください。ミニウェビナー内で「病院ダッシュボードχゼロ」のサービス概要を当社コンサルタントがご説明させていただきます。