【新刊】よしかわ、渡辺共著『医療崩壊の真実』12/23刊行決定! 刊行記念コラムの連載もスタート

 新型コロナウイルス感染拡大期における独自の医療ビッグデータを用いて、今後の病院経営や医療提供体制の課題を探る新刊『医療崩壊の真実』(出版元:エムディーエムコーポレーション)の刊行が決定しました。

発売日は2020年12月23日です(予約販売はこちら)。

著者は、当社代表の渡辺さち子とアキよしかわ。日本病院会の相澤孝夫会長との鼎談も掲載します。同書籍コンテンツは以下の通りです。

<はじめに>
  新型コロナが日本医療で浮き彫りにしたもの
<第1章>
  新型コロナウイルスが病院に及ぼした破壊的影響
<第2章>
  コロナ前から日本医療は「崩壊」の危機だった?
<第3章>
  需要と供給のミスマッチ、「医療崩壊」を避けるためには
<第4章>
   「日本病院会」相澤孝夫氏鼎談
  「医療と介護を存続させるための解決策」

また、『医療崩壊の真実』刊行を記念しまして、本書を刊行するきっかけとなった、わが国の「医療崩壊」に焦点をあてた、連載もスタートしました!

第1回は、当社代表取締役社長渡辺が【「病床逼迫のなぜ」示す深刻な専門医配置のミスマッチ】というテーマで解説しました。

ぜひ、ご一読ください。

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